これから先,XHTML を作成して行く上でテキストエディタは,欠くことのできないソフトウェアです。このテキストエディタには,いろいろな種類のものが,それこそ星の数程存在します。メモ帳もその中の一つです。
しかし,メモ帳では,作業効率が悪いので,ここでは,XHTML テキストエディタの中で,拙作の「pectin」というソフトウェアを使用します。このソフトウェアは,Java言語で作成したもので,その動作には,Javaと呼ばれる環境が必要になります。ここでは,そのJavaのインストール方法について説明します。
インストールの確認
最近のシステムでは,最初からJavaがインストールされているものも多くあります。まずは,自分のシステムにJavaがインストールされているかどうか確認する手順を説明します(以下は,Windows を例に説明しています)。
- http://www.java.com/ja/download/ にアクセスし,「無料 Java のダウンロード」ボタンをクリックします。
- 画面が,「Windows 版 Java をダウンロード」の画面に切り替わります。ここで,「インストール方法」の部分をクリックします。
- 「インストール方法」の画面に切り替わります。ここで,2番目の項目の「インストールのテスト」の部分をクリックします。
- 「インストールのテスト」の説明部分が表示されます。ここでは,下線部分の「テストアプレット」の部分をクリックします。
- 「Java仮想マシン(JVM)のテスト」画面が表示され,Javaがインストールされていれば,「Javaは動作しています」というメッセージが表示されます。もし,この部分が表示されなければ,以降の説明に従って Java をインストールしてください。
Java のインストール
- 画面が,「Windows 版 Java をダウンロード」の画面まで戻り,「無料Javaのダウンロード」ボタンをクリックします。
- もし,セキュリティ警告が表示されたならば,「実行」ボタンをクリックします。
- さらに,セキュリティ警告が表示されたならば,「実行する」ボタンをクリックします。
- しばらくすると以下のような画面が表示されるので,「インストール」ボタンをクリックします。
- インストールが開始されます。
- インストールが正常に終了すると,以下のような画面が表示されるので,「閉じる」ボタンをクリックします。
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