2010年11月18日木曜日

DD3種 - 1.2 静電作用とコンデンサ - 1.2.1 クーロンの法則

失礼しました。コンテンツ順序を間違ってしまいました。改めて掲載します。

1.2 静電作用とコンデンサ

1.2.1 クーロンの法則

2個の電荷 Q1、Q2 の間には、Q1 と Q2 を結ぶ直線方向に静電力 F が働く。誘電率を ε[F/m]、Q1、Q2 の間の距離を r[m] とすると、静電力 F は次式で表せる。
つまり、静電力 F は、電荷 Q1、Q2 の積に比例し、Q1、Q2 の距離の2乗に反比例する。また、電荷 Q1、Q2 が 両方とも同符号(ともにプラス、またはマイナス)の場合は、反発する方向に静電力が働き、電荷 Q1、Q2異符号(プラスとマイナス)の場合は、引き合う方向に静電力が働く。

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