演習(10) - 基本レイアウトデザイン(サンプルXHTML)の作成
基本レイアウトができた所で,実際に画面表示するためのサンプルXHTMLの作成です。
これまで同様プロトタイプによる試行錯誤のプロセスで作り上げて来たXHTMLを清書したようなものです。
サンプルXHTMLの制作で注意すべきことは,レイアウトの確認ができること,さらに使用する可能性の高い要素について表示できるようにし,それらがうまく機能しているかどうかテストを繰り返すことです。
テストでは,いくつかの種類のブラウザで表示したり,ブラウザウィンドウの大きさを変更したり,文字サイズを変更したり等,いくつかのパターンを検証します。
その結果,うまく行く場合もあれば,そうでない場合もあるでしょう。課題となるのは,うまく表示されない場合,それを例外とするのか,それともうまく表示できるように対処するのかを決定することです。
サンプルXHTMLのサンプルへのリンク
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